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【水道代】すぐできる無料の節約と最小限のお金で購入するアイテム

LIFE-STYLE

節水して節約しようと一度は考えたことがあると思います。

夏場で水不足が起こる地域はなおさら普段の対策が必要です。

こまめに水を止めるとか、お風呂のお湯を再利用するとか当たり前のことは紹介しません。

結局、めんどくさい事は続かないからです。

今すぐに、誰でも簡単にできる節水対策と、

最小限のお金で購入可能なアイテムを紹介します。

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これだけは頭にいれて欲しいこと

節水をするのにこれだけは理解しておいて欲しいことがあります。

水道代をどれくら消費しているかをまず確認しましょう。

正しく節水するために覚えておいて損はないので。

基本的に水道代は使えば使うほど使用量の単価が高くなります。少ない使用量が安く設定されているのは、生活に最低限必要な水だからとゆう考え方みたいです。

ですので、できるだけ節水する必要があります。

請求書に書いてある○○㎥はどれくらい

まず、手元にどれでもいいので水道代のわかる請求書や検針表を用意してください。

請求金額だけに、目が行きがちですが使用量(㎥)を確認してください。

1㎥あたり何リットルの水かご存じですか?

1㎥=1000Ⅼです。

ピンっとこないですよね。牛乳パックで考えましょう。そうです。1000本ぶんです。

たとえば、月の使用量が20㎥だとしたら牛乳パック20000本ぶんです。

無意識に使ってる水道ですがめちゃくちゃ多く使ってる気がしませんか?

水道を使っている割合を把握しておく

東京都水道局 平成27年度一般家使用目的別態調査のデータ 東京都水道局

ライフスタイルによって、数値の違いは多少出ると思いますが、お風呂が一番の水道の利用料が多いのはどの世帯でも共通です。

この中であるトイレと洗濯については普段の生活上で気をつけるしかありません。

洗濯に回数を減らすとか、トイレの大小にわけて水を流すとか。

トイレと洗濯は節水効果の高い設備に入れ替えないと難しいので、今回の記事ではスルーします。


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無料ですぐできる節水対策

この記事を読んだ瞬間からすぐにできる節水対策です。

基本的に工具も労力もいらないのでやっておいて損はないです。

それは、バルブを少し閉める対策です。

このバルブをしぼって水の量を元から抑えることで、出し過ぎや水を使用する場合の量を抑えることができます。

基本的に、屋内でできる作業になります。屋外の止水栓など閉める作業はありませんので間違わないようにしてください。

屋外の止水栓を止める必要はありません。

水道メーターにある止水栓は閉めないでください。水圧が弱まり故障の原因になります。
 

アングル水栓の確認

キッチン、洗面台の下のとびらを開けてください。水管が目視確認できれば簡単に調整可能です。

水管が確認できない場合は壁の中に配管がありますのでこの方法は諦めましょう。

四角く切り込みのある点検口がある場合は開けると水管やバルブがある場合があります。簡単に開閉できる場合はチャレンジしてみてください。

一般的に左側が給湯用水栓、右側が水の場合が多いです。

赤いのテープや樹脂でしるしがある場合もあります。赤色が給湯側になります。

わからない場合は水を出しながら、どちらかの水栓を右に閉めると確認できます。

調整方法

水を出しながら、水栓を右に回して適当なところで止めるだけです。

上の写真は工具等不要ですが、形状によってはマイナスドライバーやコインで回す必要があります。

水栓を閉めすぎると日常生活で使いにくくなるので程々に閉めましょう
 

レバーや蛇口を最大量にして閉めていくと水量の調整がしやすいです。

お湯がでる方の水栓の調整はしないでください。

給湯用の水栓は絶対に閉めないこと

閉める事によって、給湯器が必要な水の流れを感知できずに作動しない場合があります。また給湯器によってはエラーが表示される可能性があるので、お湯の水栓は全開にしておいてください。

お風呂のシャワーのバルブも閉めれるのか

水道代が一番かかるのがシャワーです。簡単に節約ができればいいのですが、給湯器のバルブでお湯の量は調整できません。

屋外などに設置がある給湯器には、水管が接続されていて調整できそうに見えますが絶対に触らないようにしましょう。



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激安で効果の高い節水アイテム

バルブを絞っただけでもある程度、節水の効果が見込めます。

バルブが見当たらずに対策できなかった人はこちらを参考にしてください。

現在、数多くの節水アイテムが販売されていますが、価格は様々です。

効果はあるが、価格の高いアイテムを最初に購入してしますと、初期投資にかかる費用の回収に時間がかかります。

業務用で利用している環境でなければ、なるべく安く効果のあるアイテムを選ばないと意味がありません。

特別に必要な機能やデザインがないのであれば、お得に購入できるアイテムのみ紹介していますので参考にしてください。

台所、洗面所、お風呂で使用できる節水アイテムです。

SANEI 節水泡沫器

□約50%の節水効果  □水はね防止機能  □コンパクト設計で邪魔にならない
対応場所の参考【台所】【洗面台】【浴室のカラン】

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※サイズを十分に確認してからご購入ください。

サモドラ 蛇口シャワー

□約30%の節水効果  □360°回転  □ストレート、シャワー2段切替
対応場所の参考【台所】【洗面台】【浴室のカラン】

https://amzn.to/35reGzu

※サイズを十分に確認してからご購入ください。

SANEI 蛇口の節水 キッチンシャワー

□約35%の節水効果  □首振り式  □ストレート、シャワー2段切替
対応場所の参考【台所】

https://amzn.to/2WjNGhb

※サイズを十分に確認してからご購入ください。

rokeye シャワーヘッド【最新版】

□約80%の節水効果  □ワンタッチストップボタン  □三段階モード切替
□対応場所の参考【浴室】

https://amzn.to/3aTgLVX

※サイズを十分に確認してからご購入ください。

サモドラ シャワーヘッド 【高機能】

□約50%の節水効果  □塩素除去の活性炭フィルター  □敏感肌 乾燥肌
□対応場所の参考【浴室】

https://amzn.to/2ylyIzn

※サイズを十分に確認してからご購入ください。

まとめ

バルブをしぼることで、最大使用量が少なくすることができます。水圧は弱くなりますが一定の効果があります。

お風呂のシャワーへは節水型のシャワーヘッドへ交換をおすすめします。

節水効果を高めるにはできるだけ、台所、洗面所、お風呂の対策を同時に始めましょう。

いろんな種類で多様な機能付きのアイテムがありますが、多機能なものは価格が高くなりますので優先すべきことを決めてアイテムを選んでくださいね。

山田孝雄