こんにちわ。
今回の記事は、キャンプでのお楽しみの焚き火に使用する「焚き火台」の内容です。
なかでも、おしゃれな焚き火台にスポットをあてて独断と偏見でピックアップしています。
焚き火台って一度購入するとなかなか壊れないので、買換えのタイミングってすごい難しいですよね。おしゃれな焚き火台は、けっこういいお値段しますしね。
また勝手に購入すると妻にご指導を受けそうなんで、妄想しながらいろいろ調べてみました。
まあ薪がスムーズに燃えてくれたらなんでもいいんですが、一番の楽しみに私はしているので、もうちょっとこだわりたい欲が日々出ています。
購入の参考に、または目の保養になれば幸いです。
【おしゃれな焚き火台】キャンプサイトに映える8選を厳選紹介!
では、簡単なセールスポイントや魅力的な個所を交えながら紹介します。
【TRIPATH PRODUCTS】GURU GURU FIRE
意味不明なくらいかっこよくないですか?
もはやキャンプの焚き火台の枠を超えすぎて、普通にリビングに置いておきたいレベルです。
でも収納時にバラシて洗うのはちょっと大変そうですね。
北海道の金属加工会社のプロデュース商品で、プロ集団だからできる繊細な加工とデザインになっています。
実用的なMサイズの重量が7kgオーバーと重量級ですが、強度のあるスチールを使った代償ですね。
【MONORAL】ワイヤフレーム MT-001
4本脚のフレームと、特殊耐熱クロスを採用した軽量&コンパクトな焚き火台です。
クロスに猫が昼寝してたら可愛いんやろなとか勝手に想像してます。
耐熱クロスの使用の目安が50時間です。交換用クロスの販売もありますが、ガンガン使用するキャンパーからするとコスパは悪そうです。
見た目の雰囲気は変わりますが、焚き火メッシュⅡ 【MT-0019】なら耐久性も心配無さそうですね。
【SOTO】エアスタ M
皆さんご存じのメーカー「SOTO」の近未来的な焚き火台です。
中央部分の穴に小枝などを入れ、空気の力を利用しながら素早く着火ができるシステムのようです。
個人的に着火してみたいNO1の焚き火台です。
調理には使えそうにないので、純粋に焚き火を楽しむにはベストかもしれないです。
簡単に着火できるので初心者から利用できそうですが、逆に初心者の前でこの焚き火台を使ってドヤ顔したいアイテムですね。
【LOGOS】theピラミッドマスター
アウトドア定番ブランド「LOGOS」からピックアップするのは、芸術品のような焚き火台です。
シンプルなデザインですが、圧倒的な存在感があります。
従来の約3倍も厚いステンレス鋼板を採用しているので、強度も抜群。
もはや一生物の焚き火台では⁉
お値段も一流ですので、いつかはキャンプ場で使用している人の焚き火台をチラ見だけでもしたいアイテムです。
【flames】ファイアースタンド
名古屋の80年以上の歴史を持つナガサキ工業株式会社が手掛ける「flames」。
ソロキャンパー向けのコンパクトサイズで、見た目からは想像できない3つのアイアンの組み合わせで構成されています。
収納時にL字になるようにデザインされていて携帯性も抜群ですね。
こんなデザインの発想力が羨ましい。
【sanzoku mountain】mouncolwagara
神奈川県のアウトドアブランド「sanzoku mountain」。漢字表記をすると「山賊山」。
デザインや用途など、すべてにおいて「心地いいキャンプを」をコンセプトに、斬新でワイルドかつクールなキャンプ用品を展開しています。
個性が強すぎるアウトドアメーカーですね。
もはや、ただの芸術品レベルの焚き火台。
【MAAGZ】RAPCA(ラプカ)
キャンパー・建築家・アーティスト・町工場が共同制作した焚き火台。
上記に紹介してきた焚き火台と比較すると、一見シンプルにも見えます。
が、収納、燃焼、調理、撤収など効率よく使えるように考えぬかれた一台です。
薪が乗ってないと、シンプル過ぎるデザインに見えますが、
いざ焚き火をすると雰囲気が激変してめっちゃおしゃれです。
【ANCAM】FIRE WHIRL
Anothe Life CAMPを略してANCAM「アナキャン」、静岡県の小林工業株式会社が展開するブランドです。
ソロキャンからファミキャンまで対応可能なサイズがあり。
富士宮市のふるさと納税返礼品にも指定されています。
8万円の納税でSサイズを頂けるのでチャンス!
おわりに
近年は、キャンプブームもあり国内の金属加工会社の新規参入も増えていきています。
質の高い商品を作るメーカーが、キャンプ用品をどんどんプロデュースしてるので、どれを購入するか迷いますよね。
キャンプアイテムも、流行やおしゃれを求め続けるといくらでも出費になるので、ほどほどが良さそうです。
では。