こんにちわ。
ふとDODのホームページを見ていると気になる新作アイテムができていました。
その名は…
TAKIBI BOBBIDI BOO【タキビバビデブー】
DODのバラエティに溢れたネーミングは相変わらず継承されているようです。
キャンプ場の地面や芝を守るアイテムなんで気になってしまいました。。
以前から、キャンプ場の芝を大切にしましょう!っと勝手に騒いでいるんですが、
このタキビバビデブーはデザイン・カラー・サイズともによさそう。
DOD公式サイトの情報をもとに勝手にレビューします!の記事です。
私はDOD好きですが、もちろん忖度一切なし。
タキビバビ…いやちょっと言いにくいな
【DOD】タキビバビデブーの商品スペック
サイズ :W100×D100cm
収納サイズ :W33×D20×H5cm
重量 :(約)460g
連続使用温度:(約)250℃
材質 :ガラス繊維(両面シリコン加工)
八角形のデザインが魅力的
タキビバビデブーはなんといってもデザインが最高ですよね。
正方形や長方形の耐熱シートが多い中、八角形のシートは斬新です。
機能性ばかり重要視される中で、デザイン性も兼ねた耐熱シートはなかなか良いですよね。
芝を火の粉から守る為だけの耐火シートが、タキビバビデブーを敷く事によってサイトが引き締まります。
サイズ&収納サイズ
100×100サイズで大きすぎず、小さすぎずベストなサイズ感だと思います。
このサイズであれば、焚き火台を中央に置いてもある程度の大き目の火の粉に対応できそうです。
DOD商品は機能性やデザイン性に優れた商品が多いですが、購入時に気になるのは収納時のサイズ。
いいなぁっと思っても収納サイズが大きくて断念することもシバシバあります。
今回のタキビバビデブーは、収納サイズは全く問題がないですね。いい意味で0.2mmのペラペラです。
重量も460gで重くも軽くもないといったところでしょうか。
ガラス繊維素材
スパッタシートなどは、ガラス繊維が結構チクチクするって人も多いです。
タキビバビデブーは両面にシリコン加工がしてあるので、肌の刺激を抑えて汚れもふき取りやすいのが特徴です。
やっぱりDODは普通には商品を出してこないですね。
シリコン加工があるとはいえ、肌が弱い人などは使用時に必ず軍手などをしたほうがいいですね。
念のために。
商品カラーはカーキのみ
タキビバビデブーのカラーはカーキの一種類のみです。
サイトの地面に合わせたカラーリグかは不明です。手持ちのキャンプ用品にも違和感なく組み合わせることができます。
個人的にはブラックがあれば嬉しいです。
連続使用温度
タキビバビデブーの連続使用温度は250℃になっています。
ちょっと耐熱温度はあれあれ!?
参考までに
正直これはどうしたんでしょうか?
テントなど通常なら抜群の耐水性がある商品を開発しているDODです。
シリコン加工のせいで耐熱が落ちているとか!?しらんけど
はじめて、耐熱シートを購入する人はこんなもんかってなると思います。
でも買換えなど検討されている人はあれ!?ってなるんじゃないですかね。
必ず耐熱温度内でご使用ください。また断熱シートではないため地面への熱を遮断できるわけではありません。
引用:DOD公式サイト
熱を遮断できる商品でないことは他の商品も同じだと思います。
耐熱温度内で使用してって…焚き火したら普通に1,000℃とかなりますよ?
タバコですら先端部は700~900℃くらいあります。
連続使用温度が250℃なんで、火の粉がずっとそのままになることはなさそうですが。
この辺の注意喚起は大人の都合がいろいろあるんでしょう。
火の粉が飛んだ場合や、焼けた薪などを誤って落下させた場合に地面への延焼を防ぐことができます。
※表面コーティングのダメージ軽減のため、落下した薪などはすぐにシート上から拾い上げてください。
引用:DOD公式サイト
火の粉や、薪が落ちたらすぐに拾ってねってことみたいです。
250℃でも焚火シートとして使えるとDODが判断してるんだから大丈夫なんでしょうね。
いまさら使えない商品をDODが出すはずがない。
って思います。
火の粉などによる芝のダメージや延焼をガードするって意味の商品では十分なんでしょうね。
おわりに
気になる点はあるものの、普通に欲しい焚き火シートです。
いま使ってるICHIFUJIの焚き火シートがダメになりそうな気配がないです。
嫁さんのOKが出たら購入してレビューしますね。
個人的にはウサギマークのロゴが入ってたら良かったなっと思います。
では。