淡路島の人気キャンプ場
南淡路シーサイドキャンプ場は、「なっぷ」などの、外部予約サイトと連携していない為、「休暇村のホームページより予約」する必要があります。
休暇村が運営しているキャンプ場ですので、ホームページ閲覧や、予約フォームの利用が安心して行えます。
予約フォームの入力は、特別な操作が不要ですので省略します。
このキャンプ場は、淡路島のキャンプ場の中でもかなり人気で、土曜日や祝日を挟んだ連休は、すぐに予約が埋まります。GWの予約の開きも3月22日時点でほぼありません。
南淡路シーサイドキャンプ場は、平日の空きが比較的多いので、2週間前の予約でも空きがある事が多いです。
予約の開始時期
公式ページによると、予約開始は利用日の「6か月前の翌日」からです。
GW中の例えば、5月1日のキャンプ場利用ですと、前年の11月2日から予約が開始されます。ライバル達はこの段階でGWの予約をする為、「GWの予定を考え出した時には空きがありません」
11月にGWの予定を立てるって現実的に難しいですよね。
推測では予定は未定だが、「仮に予約を取る」行為をしている方が多々いると思われます。公式HPでは「仮予約はうけつけておりません。」と記載があるので、
行けるかどうか分からないが予約を抑える行為は迷惑行為となりますのでご注意ください。
まだGWの予約を方法がある
南淡路シーサイドキャンプ場のキャンセル規定は
7日前まで お申込み金額の20%
0日前まで お申込み金額の50%
7日までは、キャンセル料が掛からない。その為に仮予約をするキャンパーが多くいます。言い換えると、「キャンセルで予約を取れる可能性がまだまだある」。
他のキャンプ場でも7日前のキャンセル規定にしている所が多いです。
「キャンセル待ち」は受付してもらえない為、自分で予約を確認しに行く必要があります。
私はこの方法でギリギリに予約を取る事ができました。
例えば、5月1日に予約を取りたいとします。4月17日頃からサイトの予約ページを時間のある時に覗きにいってください。
「おおよそ、2週間前からキャンセルがでる。」
7日前まではキャンセル無料ですので、14日前ではまだキャンセルに余裕があります。しかし人は、「基本的に人に迷惑を掛けたくない心理があります。」
約14日前から、キャンプに行けなくなった人は、予約のキャンセルをします。ちょこちょこ見に行くことで必ずキャンセルはでます。
しかし、これはタイミングですので、運の要素が多いです。でもまだ諦めないでください。
キャンセル待ちのゴールデンタイム
キャンセル料が掛かるのが、7日前です。
その為に「8日前に予約をキャンセルする」人達がいます。7日前だとギリギリでキャンセル料が掛かるタイミングを恐れて、8日前にキャンセルが発生します。日中は携帯でゆっくり作業できない環境の人も多いので、
「9日前の夜19:00~24:00」の間がチャンスとも言えます。
このキャンプ場を狙っている方は一度試して見てください。同じキャンセル規定を設定していれば、他のキャンプ場でも同じことが言えますので、参考まで。
それでも諦められない
南淡路シーサイドキャンプ場は、「ファミリーキャンプ」が多いので、安心して利用することができます。ファミリーキャンプですので、ご家族の急用、はずせない仕事、子供さんも多くいますので、体調不良など、
「ファミリーキャンプは1人でも欠員がでると中止する」ことが多いです。
その為にキャンセル料が掛かる前日でもキャンセルせざるえない事も発生してしまいます。
ですので、前日に電話確認すると空いていることもあるので、一度試す価値はあります。
ネット社会になり、「電話を掛ける習慣がなくなりつつあるので」、電話受付のみのキャンプ場は繁忙期でも空いている事が多いので、電話で最終的には確認が一番です。
休暇村はホテル運営もしているので、電話対応などとても好印象です。
次の記事では、このキャンプ場のサイト選びはちょっと特殊ですので、書いていきます。