手首の細い人におすすめの腕時計~転職・就職に向けて~

転職
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就職活動に時計はつけていったほうがよい?

山田孝雄

面接の時に審査ポイントになることを教えて下さい。

面接官

そうですね。志望動機や経歴等ももちろん大事ですが、最初に対面した時の、「雰囲気」「身だしなみ」も結構重要なポイントですね。

山田孝雄

イスに座る前の見た目から審査しているとゆう事ですか?

面接官

もちろんです。清潔感や髪形も同時に確認しています。あとは営業の採用でなくても、「スーツの着こなし」はチェックしていますね。

山田孝雄

スーツが似合っているかとか、やっぱ高いスーツのほうがいいですか?

面接官

いえ!(笑)値段の問題でなくて、自分に合ったスーツを着こなしているかとか、ネクタイや小物のチェックもさりげなく見てしまいますね…

山田孝雄

なるほど、小物ってゆうのはカバンとかですか?

面接官

カバンもチェックしてます。これもブランドとかではなく、身に着けているものをみて、ものを大事にされてるかとか、その人の性格もある程度の判断材料にしています。あと…

山田孝雄

あと…?ですか?

面接官

あと…「時計には目が自然にいってしまいますね」。最近はスマフォで時間が確認できるので、時計をしていない人も多いですけど、やはりスマートに時間確認できるのは、「腕時計」ですね。されてない方は、時間にルーズな方が多いのも事実です。

山田孝雄

腕時計か…あまり意識しなとことなかったですね…。時計をつけてないと採用のマイナスになりますか?

面接官

マイナスにはならないですが、プラス要素は無意識に増えていると思います。人事部のベテラン面接官には40代、50代の時計好きな人間も多いのも事実ですから(笑)いいものを付けていると時計の話で盛り上がったことも正直あります。

山田孝雄

なるほど、高価なものなくても、「スーツスタイルにあった時計」ってのも大事そうですね。ありがとうございました。早速、時計買います(笑)

結論、「マイナス要素になることは、あまりないかもしれないが、プラスの要素になることはありえる。身だしなみは大事」とゆう事ですね。

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手首の細い人に似あう腕時計

わたし、山田は手首が細いこともあり、あまり時計をしてきませんでした。手首周りのサイズが「15cmちょっと」しかありません…。日本人の平均が16cmから18cmですから、やっぱり細いですね。

今回は、私自身のおススメもいれて、「手首が細い人向けのビジネス時計を選ぶ基準を紹介します。」

時計と言っても、国内、海外モデル含め星の数ほどの時計メーカーがあります。また、「自動巻き」「手巻き式」「クォーツ(電池式)」と種類があり、バンドの種類も、「メタルバンド」「ラバーバンド」「皮バンド」があり、どれを選んでいいか迷うところだと思います。

私がビジネス時計でお勧めするのは、「皮バンドの自動巻きか、クォーツ時計」の一択です。

メタルバンドの時計はビジネスでも愛用されてる方かも多く、一般的にOKとされてますが、

「手首の細い人には不向きです。なぜなら、メタルバンドはしっかりと手首に固定されずクルクルとよく動きます。手首が細ければ時計が動いたときにすごく不格好になります。」

人の好みもあるので、判断はお任せしますが、今回は「ビジネスに使う」、「手首が細いとゆう場合」には、メタルバンドは個人的にはふさわしくないと考えます。

ビジネスシーンでは「皮バンド」がもっとも適しています。ちょっと遊び心のある時計でも皮バンドを使用することによって、フォーマルなイメージがあります。また、皮バンドの時計は「サイズの微調整もしやすく、時計が腕から動きにくい」です。手首が細く、バンドの穴に合わなくても、ポンチ等で穴を増やして「簡単に調整ができる」こともメリットです。

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時計選びの基準

次に、「どの時計ブランドを選ぶか」

   「どのくらいの大きさの時計」迷いに迷うと思います。時計なんて、家電量販店へ行けば、クォーツ式の皮バンド時計は1,000円程度から購入可能です。

ただ、「あまり安すぎる時計」は、ちょっとなあと思う方もいると思います。時計店で店員さんにガッツリ接客されるのをストレスに感じる方もいます。その場合、気に入ってもない時計をつい買ってしまう方もいると思います。

ある程度、「きちんとした時計を身に着けたい」「自分にフィットするサイズの時計を買いたい」「いろんな時計を試しに使いたい」けど、店員に接客を受けるのが不安であったり、近くに時計店がない。また現物を試着せずインターネットで購入するのも不安かと思います

今は、インターネットで、「ブランド時計をレンタルできるサービス」もできています。

レンタルで、仕事や自分のライフスタイルにあった時計かを知ることができます。時計を購入前に「試着できて使用できる」会社がありますので、こちらの利用も検討の目安になります。

時計のフェイスサイズですが、手首が細い方は、35cmから42cmのフェイスサイズを選んでください。ここが一番、時計選びで難しいところですが、「時計の形や厚みで」同じサイズでも着け心地や、見た目が大きく異なることです。

この35cmから42cmのサイズですと、手首の細い方にも合わせやすいサイズで、スーツ着用時にシャツの袖に収まる、もしくは時計のフェイスが半分出てくるサイズになります。ビジネス使用にもスマートに着用できるサイズです。

ビジネス以外にも冠婚葬祭にも着用できる時計サイズです。